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植芝盛平
長山大乗

​大塚道場の創始者である長山大乗先生は、体格の良さもあり幼いころより相撲や柔道を学び、日々武道に励む毎日を過ごしていました

朝日新聞の記者でもあった長山先生は、取材で合気道の開祖である植芝盛平先生と出会い、小柄な植芝先生の、年齢や体格に関係のない柔術である合気道に魅了され、昭和29年、巣鴨に道場を創設。

昭和44年に、現在の大塚に道場を設立いたしました。

大塚道場 明道館

​昭和61年7月に71歳で他界するまで数多の弟子を輩出し、平成26年は明道館設立60周年、平成27年には長山先生生誕100年を迎え、合気道道場の中でも最も古い道場の一つとして、また、合気道専門道場としての数少ない道場の一つとして、今もなお、長山先生の志と日本固有の武道を未来に引き継ぐべく、日々稽古に勤しんでおります。

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